先日、オープンハウスをした「目神山の住宅」。そのオープンハウスのご案内をご覧になった japan-architectsの歌津さんから「行きます!」とご連絡があり、東京から朝イチでお越しいただきました。
歌津さんとは初めてお会いしたのですが、実は何年も前からお世話になってましたしメール上でのやり取りもしていたので初めてという感じでもなくスムーズに打ち解けることが出来ました。お会いして早々、iphoneで録音をスタートされ、矢継ぎ早にあれこれお話をし、その合間にも軽やかにデジタル一眼でパシャパシャと撮影。
実は今回のオープンハウスはスケジュールの都合上、外構工事もまだ途中、植栽工事は手付かず、といった状況で行われたので、果たしてこのタイミングで取材してもどうだかといった検討もあったわけですが、そこはうまく記事にまとめていただいたように思います。
その辺りの事情もご理解の上、ご覧になってください。
また、オープンハウス時にも関わらず、他の人がほとんど写り込まないような写真に仕上がっています。
途中、あんなとこに上がって何を撮ってるんだろう?なんてこともあったり、まぁいわゆる竣工写真とは違う、とても軽やかな撮影スタイルでした。もちろん掲載にあたっては立ちの調整などかなりされているかと思いますが。
そんなわけでご紹介していただいた記事がこちら↓
japan-architects.comブログー荒谷省午による西宮の「目神山の住宅」
外構工事が未済のいわば準完成状態の写真はこれが最初で最後。とある意味貴重な機会をいただくことが出来ました。改めてここで御礼申しあげます。ありがとうございました。
現在まだ外構工事も進行中の中、先日ようやく植栽工事も終わり、少しずつ完成系に近づいています。
記事内にもあります中庭のブロック敷きは、施主さんのDIYでもあるのでまだもう少し先になりそうですが、来月辺りには竣工写真も撮れるかな、といった調子です。
帰りに美味しい明石焼を食べたいと仰っていた歌津さん。
近くの駅前に美味しいお店を見つけられたようで、なぜかこちらもホッとしたのでした。