現在いくつかのプロジェクトが進んでおり、何かと業務に追われています。
小さなリフォームから大きなものや難しい課題を抱えたものなど、それぞれに特色があります。
最近では基本計画の段階から3Dによる検討を進めていくことも珍しくありませんが、全体を俯瞰できるという意味ではやはり平面図という2Dツールは欠かせません。
3Dで検討して2Dに落とし、また3Dにしてやはり模型もつくる。
3Dも2Dも模型もそれぞれに役割があり、頭の中での想像力を補い、検証するためのツールとなります。
また、設計時の創造に寄与することも当然ですが、クライアントに対するプレゼンテーションとしても有効です。
それぞれのツールに対するクライアントの受け取り方も様々だなと感じます。
模型が一番!という方もいれば、3Dが分かり易い、という方も。ご自身で三角スケールを当てて確認したいという方には2Dが重要になってきます。
いずれにせよ、単純化して言うと、「実物が出来る前に可能な限りリアリティのある検証をしておく」ためのものです。そう考えるとこれからはVRももっと身近になってくるのでいずれ取り入れたいと考えているところです。
設計ツールの話になってしまいました。深く掘り下げていくと色々と思っていることはあるのですが、それはいずれじっくりと。。
最近、久しぶりにウェブサイトの更新をしたり、というかこれまでやや放ったらかし気味だったので、元気に設計していますとの報告も兼ねてブログを書いた次第です。
多忙な時こそ、ちょっとした息抜きが大切との思いで今日は書いてみました♪
最近はツイッターでの投稿がラクチンなのでついついそうなりがちですが、140字を超えて余りある思いを伝えたい時にはここにその思いを吐露します。
多忙な時こそ、ちょっとした息抜きが大切との思いで今日は書いてみました♪